オール電化の長所と短所
オール電化のメリットは、火を一切使わないということでしょう。
調理では、IHクッキングヒーターを使用するので、何も燃焼させないので、煙が出ません。そのため空気は、汚れません。
ガスによる調理器具は、ガス漏れやガス爆発の心配がありますが、電気の器具だとそのような心配も無く安心です。夏の暑いと時期に火を使うと室内の温度も上がりますが、そのようなこともありません。
そしてオール電化にすることによって、室内の結露を抑えることができます。カビやダニの発生が減ります。アレルギーの心配も無いでしょう。
給湯では、エコキュートの導入によって経済的にも環境にもプラスになります。今までの燃焼式の給湯器に比べるとCO2の削減が可能で省エネルギーになります。また、設置には国からの補助金もあります。災害時には、タンクの水を生活用水として利用できます。
では、オール電化の短所は?
一番に挙げられるのは、導入にかかる費用が高いことです。設備や器具は、ガス器具設備にする場合の3倍以上かかります。
オール電化にすればランニングコストが下がると言われていますが、初期の投資費用を取り戻すには、7年以上かかります。
更に心配なのは、停電時です。電気の供給がすべて止まってしまいます。そのために石油ストーブや、カセットコンロなど非常時用の準備が必要になります。
また、器具から出る電磁波によるペースメーカーに対する影響を考えて、オール電化住宅に住む事が出来ないという場合も考えられます。
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